THE KILN — 窯のこと
火にゆだねる時間があって、はじめて器になる。
ろくろで挽いた土は、乾かし、削り、素焼きをして、釉薬をまとい、もう一度窯へ入ります。窯の中の温度や炎のまわり方はそのつど少しずつ違い、同じ土・同じ釉でも、上がってくる景色は一つとして同じになりません。私たちはその「ゆらぎ」を欠点ではなく、器のたたずまいの一部と考えています。
土をえらぶ
地の土に砂や別の土を合わせ、挽きやすさと焼き上がりの表情を整えます。土の配合によって、しっとりとした肌にも、ざっくりとした景色にもなり得ます。
釉と炎
灰釉・青磁・飴釉——釉薬は炎の中でとろけ、器の凹凸にたまり、濃淡が生まれます。窯変とよばれる色の移ろいが、器に奥行きをあたえてくれると考えています。
OUR LINES — 器のライン
暮らしと、しつらえのための三つのライン。
食のうつわ
飯碗・湯呑・小鉢まで、毎日の食卓になじむ普段づかいの器。手になじむ厚みと、汚れの目立ちにくい釉肌を心がけています。
受注制作 / 目安 3,500円〜(※見本用のサンプル値)
茶のうつわ
抹茶碗・湯冷まし・急須など、茶の時間のための器。手取りとふところの深さを、実際にお使いになる所作に合わせて挽きます。
受注制作 / 目安 8,000円〜(※見本用のサンプル値)
別注のうつわ
店舗の器や、贈りものの一点もの。形・寸法・釉のご希望をうかがい、試作を挟みながら仕上げてまいります。
お見積り / 数量・仕様により応相談(※見本用のサンプル値)
CONTACT — お問い合わせ(デモ)
器のご相談・工房見学について
下記はデモ用のフォームです。送信は行われません。実際の受注制作やご見学のご相談は、あらためて正式なご案内にてうけたまわります。