木と木を、木のかたちで組む。杜坂市で伝統構法の家づくりを手がける工務店の見本サイトです。継手(つぎて)が「なぜ抜けないのか」を、画面の中で開いて、組んで、確かめられます。
継手や仕口(しぐち)は、木材どうしを組み合わせて一体にする加工です。金物を最小限にし、木の粘りで力を受け流す考え方で、古い社寺建築に数百年残る例があると言われています。適材適所に継手を選ぶことで、長く手入れしながら住み継げる家が期待できます。
先へいくほど広がる台形のほぞ。長手に引くと、広がった肩が受け材の喉(のど)に引っ掛かり、抜けにくくなります。土台や桁の継ぎに用いられます。
鎌首のように張り出した頭を、受け材の肩に掛けます。込栓(こみせん)を添えると、さらに戻り止めが期待できます。梁や母屋の継ぎに使われます。
両材を段違いに欠き、受け材の棚(腰掛け)に載せてから納めます。荷重を面で受け、上から落とし込めるのが利点です。
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